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身が引き締まります!

本日は某一流タイヤメーカー様、2社のお仕事(作業)をさせて頂きました!
さすがにこの時期になるとスタッドレスタイヤの納入や出荷で忙しそうにされていました!
どちらのメーカー様も、営業所はスタッドレスタイヤの山、山、山!
タイヤ販売店に勤めていた時は当たり前の光景でしたが、今見ると迫力が違います!
「よし!気合入れて頑張ろう!」と一層、身が引き締まる思いになりました!
そろそろ冬支度を!

朝晩に犬の散歩を毎日していると、肌に感じるのが日々の気温の変化です。
最近めっきり寒くなってきましたね。
我が家の愛犬は楽しそうに落ち葉の絨毯を“サクサク”と踏みしめていますが(笑)
ここ数日で、スタッドレスタイヤ交換の作業依頼が始まって参りました!
関東もいよいよ冬到来ですね!
皆様のお車にも早めの“冬支度”をおすすめします!
こんな作業も致します!

☆VW type1 “beetle”☆
良いですね~!
渋いですね~!
このフォルムと質感となんとも言えない乾いた排気音♪
オーナーはなんと二十歳前のイケメン男子!
最近若者の車への関心が薄れているという話を伺いますが、この車はオーナーの愛が感じられる幸せ者ですね!
“若いが故のネガキャン♪ホイール青空見つめな~がら♪俺~は地べたを這いつくばって~♪いったい何を探しているのか~♪”と......
勝手に作った詩を口ずさみながら、作業させて頂きました!
後輪のタイヤが内減り傾向の為、タイヤの内外を組み替えてタイヤの寿命を延ばします!
こんな作業も致します!
※この手法はタイミングが大事です。トレッドパターン(左右非対称等)によっては出来ない場合があります。
オーナー曰く「また2ヶ月後、お願いします」と...
愛を感じた1日でした(笑)
タイヤの診断致します!

タイヤのローテーションもその場ですぐ出来ます!
タイヤを外した際に減り具合や異物が刺さって無いか等を確認します!
こちらのお車は、エアーチェック時に経年劣化によりチューブレスバルブがひび割れを起こしていたのを見つけたので、バルブ交換もさせて頂きました!
パンク修理について

気が付いたら車のタイヤがペシャンコに潰れてた...
そんな経験をされた方もいると思いますが、本当にがっかりしますよね。
現在殆どの乗用車はチューブレスタイヤを装着していますが、例えば釘など鋭利な物を踏みつけてパンクした時にタイヤに ぴっちり 刺さってしまうと、すぐには空気が無くならないケースがあります。
「朝、乗った時は大丈夫だったのに...」といったふうに。
他にも様々な空気漏れの原因がありますが、この様に少しずつ空気が漏れる事を ‘スローパンクチャー’ と言い、結構やっかいなのです!
何故かというと、気が付かないでそのまま走行してしまい空気が無くなると、車の重みと路面に挟まれたタイヤは擦れてしまい修理不能となってしまうからです。
確かに走行中に気が付くのは難しいと思いますし、タイヤから音がしたり車の挙動がおかしかったり、後続車からの指摘ではじめて認識するのが多いと思います。
当然パンクしたら直さないといけませんが、スペアタイヤに履き替えたり(最近の車はスペアタイヤを標準装備していません)パンク修理剤を注入したり(よほどの状況ではない限り使用はおすすめしません)ロードサービスを呼んだりと、どれも手間や時間がかかります。
また、パンク修理にも外面修理と内面修理がありますが、どちらもメリット・デメリットがあります。
外面修理とはタイヤの外側から内部に向けて棒状やひも状の修理剤を差し込むやり方で、タイヤをホイールからバラさないので早くて比較的安いのですがタイヤ内面の状態を把握しづらい為、パンクして走行した内面に損傷のあるタイヤも稀に修理されてしまう恐れがあり、この場合は大変危険です!※すべてにおいてではありませんが
内面修理とはタイヤをホイールからバラしてタイヤの内側から傷に応じた修理パッチを貼り付けるやり方で、傷の状態やタイヤ内面の状態など詳しくわかりますので修理の可否が確実です。また、パンク箇所に内側から貼り付けることで空気漏れの再発も少なく、安心して走行出来ます。作業に多少手間がかかるぶん、外面修理より割高傾向です。
当店では安心・確実な内面修理のみとなります!
また、お客様の手間や無駄な時間を省きます!
「私、失敗しないので!」(笑) を日々、目指して...